2008年9月にHTCが世界に先駆けて「G1」を発表して以来、Motorolaやソニー・エリクソンなどの大手メーカー、そしてGoogle自身の参戦で一躍脚光を浴びた感のある、Googleの携帯電話向けOS「Android」を採用したスマートフォンですが、当初の予想を上回るスピードで値下がりしていることが明らかになりました。 2年契約などの条件無しであるにもかかわらず、1万円台で購入できるモデルも登場しています。 詳細は以下から。 Android phone prices dropping faster than expected, Taiwan makers say この記事によると、現在台湾や中国の携帯電話メーカーがシェアを巡って価格競争を繰り広げており、Androidスマートフォンの価格が予想を大きく上回るスピードで下落しているそうです。 そして中国・深圳に本社がある携帯電話メーカーの