実はひとりになりたいゆえに バカみたいにたくさんの人と話すのだ 早川義夫「ラヴ・ゼネレーション」より ネットがなかったら僕の人生はもっと寂しくてみじめでつまらないものだっただろうと思う。今の僕の生活は収入も人間関係も暇潰しの娯楽も全てネット経由で得たものばかりだし、もしネットがなかったら、僕は今でも大阪で嫌々とやる気のない会社員でもやっているか、完全な無収入になって頼る人もいずに世界のどこかで野垂れ死んでいただろう。 小さい頃からずっと学校や会社が苦痛で「だるい」「行きたくない」「毎日好きなだけ寝ていたい」「人と話したくない」「一日中ひとりで勝手に行動していたい」と思っていた。けれど、どうしたらそんな風に生きていけるのか全く分からなくて、28歳までは苦痛をこらえながら学校に通ったり会社に通ったりしていた。しかし、2007年にプログラミングやTwitterを始めて、ネットにディープに関わるよ
こんにちは @tokunoribenです。 最近、情弱って言葉をよく目にします。 情弱とは一体何でしょうか。 試しに情弱で検索すると 情報弱者の略称。ネットスラング。情報化社会と言われる昨今、コンピュータや携帯、スマートフォンなどを活用しきれていない人はネット上で弱者扱いされてしまう。 情弱とは - はてなキーワード http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BE%F0%BC%E5 と出てきます。 なるほど。 たしかに僕のブログを読んでくださるようなハイソな読者層の皆様にとっては このご時世にスマートフォンを持ってないとか、SNSを使っていないとか、クラウドとか使っていない、あるいはまったく使いこなせていないというのは実に滑稽な姿ですよね。 ガラケー(笑)とかマスメディア(笑)とかに依存してて、最新の情報デバイスを使いこなせていない上に、一方方向的なメディアの情報を鵜呑
海外のamazonのお得感は異常 おまえらも海外で買え 捗るぞ Tweet 1:名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/03(日) 01:04:32.96 ID:muS4uach0 Amazonで買い物する場合、ユーザーの投稿レビューを参考にする人が多いと思われるが、このレビュー自体は信用できないのではないか、という話題が本家/.で上がっている(本家/.、PC Mag記事)。 コーネル大学社外学および科学技術学のTrevor Pinch教授は、Amazonのトップ1,000に入るレビュー投稿者166人を対象に独自の調査を行ったところ、 85%の人が無料で商品提供を受けていたという。実際Amazonはトップ1,000に入るレビュー投稿者に対して更なるレビューの投稿を奨励しており、 無料で提供される商品のカタログ「Amazon Vine」をインビテーション制で提供している。P
広告代理店の電通を退社して、伊藤直樹、原野守弘、清水幹太、川村真司とともに、新会社「PARTY」を立ち上げました。 ここまで、あまり情報をオープンにできませんでした。 いつもお世話になっているみなさんに何の連絡もできず、不義理をはたらいてしまいました。特に、前の会社の採用のインターンや講義で、ぼくを見て「電通いいな」と思ってくれた、才能ある新卒のみなさん(とくにこの2年間)に「中村やめんのかコラ」と連絡をいただきました。「お前会社好きって言ってたじゃないか」「騙したな」などと誤解をさせてしまっていたら申し訳ないと思い、その誤解も解けたらなと。 で、あらためてご挨拶できればと思い、ちょっと書くことにしました。 (以下の発言は、個人的なもので、PARTYとは何ら関係がありません。また、以前の会社である電通を貶めるような発言はいっさいしていないつもりですが、なにぶん人の感じ方はそれぞれですので、
草食男子、肉食男子、ロールキャベツ男子、アスパラ巻き男子…ちまたには「男子」のカテゴライズが何かと氾濫しています。それらは「性質」、「中身」の問題です。 今回はあえて性質などではなく、「仕事」や「職種」などの面にフォーカスして、男子を考察してみました! 今とても旬、そしてまさに買いどきな男子をチェックしましょう。 良い男子とは 良い男子の持つ要素とは何でしょう。大体このような感じでしょうか。 1、仕事熱心 2、女心を分かってくれる 3、浮気をしない 4、チャラくない 5、安定している これらの項目をなかなか高い割合で満たしているのは、「Web男子」とカテゴライズされる男子です。 Web男子の特徴 大抵上の1~5項目を満たす優秀なWeb男子。1つずつ詳しく見ていきましょう。 1、仕事熱心 →Web男子は基本的に仕事が忙しいです。インターネット業界は本当に、物事の流れが速いです。そして人手が圧
ここ数年、さらにインターネットで色々な人がつながったりしている。自分も学生時代の友人とオンラインで再会し、普通に今日の天気について語り合ったり今日食った物の写真を眺めたりしている。今はインターネットユーザーとはイコール若者の大多数なので、結構気軽にそう言うコネクションを築けるけど、ブロードバンド普及以前はそうでもなかった。ツイッターはワンクリックで見知らぬ誰かをフォローできる。ちょっと前だとSNSなんかはマイミクに登録したりフレンド申請したりで承認含めて3クリックくらい?。もうちょい前だとブログ。古き良きトラックバックおよびコメント交流。複数回のクリックに加え、タイピングが少し必要。さらにさかのぼって、まだブログとかが流行しだす以前、個人サイトをやっている管理人は、気に入ったサイトに自分のページからリンクを貼る際、リンクページを作ったり相手にメールして許可を取ったりしていた。それはそれは不
2ch、twitter、サイト巡回を毎日やってたころ、時折自己嫌悪に陥ることがあった。 将来に対する不安、今の現状をなんとかしたいのにうまくいかない苛立ち、まぁニートにありがちな悩みだ。 落ち込む自分に酔っているだけなんだけどな・・・ そのたびに2chやtwitterで愚痴を吐き、誰かしらに声をかけてもらい慰めてもらってた気がする。 輪に入れなくてもそこでのやりとりを眺めるだけでも落ち着いた。 その時はネットで得た情報と引き換えに一般常識を失っていたことに気付くことはなかった。 ある時俺を心配する高校時代の友人から連絡がきた。月に1度必ず連絡をくれたのに俺はいつも無視をしていた。 なんとなくその友人に今の俺の現状を話してみたくなった。 電話が怖かった、震える声で友人に今の現状を話す。ネットで愚痴ってたこと変わらないことを言葉にして話すだけなのに、涙、鼻水をダラダラ流しながら話していた。 就
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