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日本手話に関するensan_devのブックマーク (2)

  • 「日本手話」での教育を 聾学校に通う女子児童が北海道を提訴へ 札幌聾学校を巡っては2例目

    北海道札幌聾学校に通う小学6年生の女子児童が、「日手話」で授業が受けられず、教育を受ける権利を侵害されたなどとして、北海道に対し550万円の損害賠償を求めて訴えを起こすことが分かりました。 原告代理人によりますと、訴えを起こすのは札幌聾学校に通う小学6年生の女子児童で、生まれつき聴覚障害があり日手話を母語として育ちました。 代理人によりますと、手話には、聴覚に障害のある人たちが主に使う自然言語の「日手話」と、日語の文法に手話単語をあてはめた「日語対応手話」があり、女子児童は学校で日手話を活用して授業を受けるグループに在籍していました。 しかし、去年4月に担任になった教師が日手話がほとんどできず授業が受けられない状況になり、保護者が改善を申し入れましたが聞き入れられなかったということです。 女子児童は、こうした差別的な扱いによって教育を受ける権利を侵害され精神的な苦痛を受けたと

    「日本手話」での教育を 聾学校に通う女子児童が北海道を提訴へ 札幌聾学校を巡っては2例目
  • “手話が通じない担任” 教育を受ける権利を侵害 小学3年生児童の訴え「授業が受けたい」

    通じない手話で教育を受ける権利を侵害されたと訴えました。北海道札幌聾学校の小学3年生の男の子が道を訴えた裁判が始まりました。 手話には、生まれながらにして聴覚に障がいのある人が視覚を頼りに覚える「日手話」。 一方で日語の文法に準じて作られた「日語対応手話」があります。 これら2つはまったく別の言語で、先天的に聞こえない人の中には「日手話」しか理解できない人も少なくないという現状があります。 自宅で算数の勉強をする小学3年生の男の子。 生まれつき耳が聞こえず「日手話」を使って生活しています。 小学3年生の男の子:「青空子ども会で集めたのは214個」 母親:「日手話が100パーセントだとしたら日語対応手話は少し分かるくらい。」 そのため「日手話」で授業が受けられる道立の札幌聾学校に通っています。しかし、ことし4月担任になったのは「日手話」がほとんどできない教師だったといいます

    “手話が通じない担任” 教育を受ける権利を侵害 小学3年生児童の訴え「授業が受けたい」
    ensan_dev
    ensan_dev 2022/12/03
    “一方の道側は、訴えを退けるよう求めて争う姿勢です。”
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