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自動車に関するensan_devのブックマーク (5)

  • 創業2年目のスタートアップが自社工場を立ち上げた話

    はじめに はじめまして。Turing株式会社で事業開発を担当している山崎です。 Turingは完全自動運転EVの実現を目指すスタートアップです。自動運転に必要な頭脳・ソフトウェアだけではなく、それと相互に連携する車体・ハードウェアの開発にも自ら取り組んでいます。 そんな当社ではこの度初の自社工場を整備し、今年6月12日に晴れて操業開始しました。2021年の創設から社歴2年にも満たないスタートアップ企業が、なんのために大規模な投資を伴う自社工場の整備に踏み切り、完全な手探り状態からどのように拠点整備を進めたのか。世間的にも結構珍しいケースではないかと思いますので、その過程の一部をご紹介します。 いつものTuringテックブログとは少し趣が異なりますが、社内の雰囲気が少しでも伝われば幸いです。 なぜ今のタイミングで工場を立ち上げたのか 今回整備した工場は、Turingの事業戦略の中で研究開発拠

    創業2年目のスタートアップが自社工場を立ち上げた話
  • Turingがどのように試作車を作っているか

    Turingで車両開発のエンジニアをしているhidetatzです。ソフトウェア業界のプログラマからTuringでの自動車開発に飛び込みました。 Turingは「We Overtake Tesla」をミッションとし、完全自動運転EVを販売する完成車メーカーになることを目指している会社です。 Turingでは2023年1月20日に、1台目の車「THE FIRST TURING CAR」を販売開始しました! (こちらは既に成約いただいてます。) 「THE FIRST TURING CAR」は、トヨタのレクサスRX450hをベース車両としています。ベース車両というのはどういうことかというと、市販車として売られているレクサスをまずディーラーから買ってきて、それにTuringの自動運転ソフトウェアを組み込んで作られています。つまり、自動運転部分以外は普通のレクサスなわけです。 前述したように、Turi

    Turingがどのように試作車を作っているか
  • 半世紀ぶりの国産自動車メーカーを目指して車を売ってみる話|aoshun7|note

    こんにちは、青木俊介です。 2021年の夏にTURING(チューリング)という会社を始めて、『We Overtake Tesla』を合言葉に1年と3ヶ月、自動運転システムと車両の開発に取り組んでいます。 最初のマイルストーンとして「2022年の年末までにまず1台の車をつくりきって売る」という目標を掲げてきたんですが、ついに販売を始めました。「車をつくって売る」はTURINGという会社にとっても、自分にとっても大きな一歩でした。たった2年前までは僕自身も研究して論文書いて学会で発表して…みたいな生活を送っていたわけで。 ということで、このnoteでは「なにを考えて車をつくっているのか」「なぜ自分がTURINGを楽しくやっているのか」「スタートアップ楽しいよ」という話を書いていこうと思います。 TURING創業前簡単に自己紹介です。 僕は2015年にアメリカに渡り、5年かけてカーネギーメロン大

    半世紀ぶりの国産自動車メーカーを目指して車を売ってみる話|aoshun7|note
  • 「自動運転車で公道走行」記者が体験、乗り心地は?「年内に1台完成させる」スタートアップの決意

    「今年中に1台作り切って、販売まで持っていきたい」 こう語るのは、完全自動運転の実現を目指すスタートアップ・TURINGの共同代表兼、CTOを務める青木俊介さん。TURINGは、将棋AI「Ponanza」を開発したエンジニア・山一成さんが共同代表を務めていることでも知られている、千葉県柏市に拠点を置くスタートアップだ。 2021年夏に創業したばかりの同社だが、この7月にはシードラウンドで10億の資金調達を実現。着々とプロトタイプの自動運転車の研究開発を進めている。 11月某日、TURINGが開発する自動運転車の公道での試乗を体験してきた。青木さんに自動運転車の実現への思いを聞いた。 ※自動運転車の試乗の様子は動画を御覧ください。 TURINGのオフィスは、つくばエクスプレス(TX)柏の葉キャンパス駅から歩いて数分の場所にある。オフィスのほど近くには、自動運転車を開発するガレージや試乗用の

    「自動運転車で公道走行」記者が体験、乗り心地は?「年内に1台完成させる」スタートアップの決意
  • 【TURING】3か月でカーハッカーになれた話

    1. はじめに こんにちは。TURING株式会社(以下、TURING)で長期インターンをしている、東京大学工学部4年の中谷と早稲田大学先進理工学部3年の天野です。 TURINGは、自動車メーカーとしてTESLA超えを掲げる、完全自動運転EV自動車を開発するベンチャー企業で、自動運転レベル2相当の改造車の販売を今年の目標に定めています。 6月から8月にかけて、正社員の方々の力を借りながらインターン生を中心にLEXUS RXのCAN(Controller Area Network)をハッキングして、私達は見事「カーハッカー」になりました。 この記事では、TURINGが車メーカーとして、AI・自動運転開発だけでなく、自動車そのものの車両開発をどのように行っているかを、CAN解析という点から紹介します。 図1 トルクセンサにつながる運転席足元の配線を、満面の笑みで外しにかかる弊社インターン 2.

    【TURING】3か月でカーハッカーになれた話
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