ESX4(vSphere)*1に接続したSerial-ATAディスクを、RDM(Raw Device Mapping)として認識させて、仮想マシンから直接アクセスするための手順。 情報と手順は「Creating RDMs on SATA drives」に記載されていることがほぼ全てだけれど、日本語の情報が2ch以外に見つけられなかったのでまとめてみる。 vSphere Client(旧VIClient)では設定できない vSphere Client(旧VIClient)にログインし、仮想マシンの設定編集からハードウェアの追加を選択しても「Raw デバイスのマッピング」は選択できない。 ハードディスクをストレージとして認識させようと、構成のストレージから「ストレージの追加」を行うと、ハードディスクがフォーマットされデータが完全に削除されてしまう。 今回は、物理環境から仮想環境への移行なのでデ