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社会と歴史に関するequus-caballus26のブックマーク (2)

  • 昭和初期の『格差』について

    @bukrd405 昭和5年、東京の大企業に勤めるエリートサラリーマンは、新婚旅行まで含めると800円を超える豪華な結婚式を挙げていたが、同じ年の東北農村の親は、その五分の一にも足りぬ130円の金を得るために、娘を身売りに出していた。その数は、一つの村だけで数十名を超え、東北全体で数万に達した。 2012-05-22 11:57:50 @bukrd405 東北では娘売りとは別に、6~7歳の子を売る風習もあった。東京でも東端の職人街では、わずか3銭(100銭が1円)で買い与えた「うずら豆50粒」を兄弟3人で奪い合って母親は上の子を殴りつける家もあった。 2012-05-22 12:01:04 @bukrd405 《昭和初期の月収一覧》 職業軍人(中尉):85円 工場労働者:50円 巡査:30~60円 小規模商人:30~50円 住込工員(住つき):12円 住込奉公人(住つき):3~10円 

    昭和初期の『格差』について
  • 海底に「葵のご紋」鬼瓦…江戸城修築の沈没船か : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    葵の紋が入った瓦。後方には積み重なった瓦と見られる遺物が沈んでいる(静岡県熱海市の初島で)=米山要撮影 静岡県熱海市沖約10キロの初島近くの海底で、徳川家の三葉葵(みつばあおい)紋が入った鬼瓦など、江戸時代のものと見られる瓦が多数見つかった。 NPO法人「アジア水中考古学研究所」(福岡市)が確認した。船底と見られる板もあり、江戸城修築用の資材を運んでいた船とみられる。沈没した江戸時代の廻船(かいせん)の一部が積み荷ごと見つかるのは初めてという。同研究所は昨年11月と今年2月、徳川家の家紋入りの瓦が沈んでいるという地元からの情報をもとに、潜水調査を実施。深さ約19メートルの砂地で瓦などを確認し、瓦2点とすり鉢1点を引き揚げた。 遺物は南北約4メートル、東西約5・5メートルの範囲に集中。鬼瓦、軒丸瓦など4種類の瓦のほか、すり鉢が種類ごとに整然と並び、それらの間に幅30~50センチ、長さ1・2~

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