日本橋三井ホール(中央区日本橋室町2)で7月から始まる「ECO EDO日本橋ダイナースクラブ アートアクアリウム2013~江戸・金魚の涼~」の前売りチケットが現在、販売されている。 同イベントは、江戸時代、日本人に親しまれてきた金魚にスポットを当て、和をモチーフにデザインされた水槽と光・映像など最新の演出技術を融合させた水中アート展。夏限定のイベントとして2011年に始まり、昨年は39日間の開催で約20万人が来場する人気イベントとなった。 同展の空間をつくり出すのはアクアリウムプロデューサーの木村英智さん。今年は、京都の伝統工芸品の一つである京友禅の着物を水槽に埋め込み、生きた本物の金魚と3Dプロジェクションマッピングで着物の柄を表現する「キモノリウム」や、さまざまな金魚が泳ぐ大小の丸い水槽が壁から飛び出す演出など、新たな作品を発表する。 期間中、毎日19時以降は同会場で「ナイトアクアリウ
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