仕事柄、サンプル品として出版社から色んな本をお送りいただくことがあるのですが、中にはエロマンガも含まれます。エロマンガの場合ほとんどは、新刊情報だけをチェックして内容は読まずに倉庫行きとなることが常。 ただこれでは毎度送っていただく、出版社の方に申し訳ないなと思い、ある時期から始めたことがあります。 それは、「エロマンガの擬音種類」の調査。 筆者はエロマンガを読むことはほとんどありませんが、パラパラ目を通すうちに「クパァ」「ビクッ」など多くの作品に登場するワードがあることに気づいたのです。次第にそれに興味をもつようになり、一体どれぐらいのパターンでこのジャンルは描かれているのだろうと気になりだしはじめ、自分の探究心を満たすことも兼ねてやってみることにしました。 それから送られてくるエロマンガおよび、知り合いに借りた本など約50冊から(同人誌含む)エロシーンの擬音だけを拾い上げてみますと、人
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