それは、「エロマンガの擬音種類」の調査。 筆者はエロマンガを読むことはほとんどありませんが、パラパラ目を通すうちに「クパァ」「ビクッ」など多くの作品に登場するワードがあることに気づいたのです。次第にそれに興味をもつようになり、一体どれぐらいのパターンでこのジャンルは描かれているのだろうと気になりだしはじめ、自分の探究心を満たすことも兼ねてやってみることにしました。 それから送られてくるエロマンガおよび、知り合いに借りた本など約50冊から(同人誌含む)エロシーンの擬音だけを拾い上げてみますと、人気の高い行、そして人気の低い行が見えてきました。だからといって大発見というわけではないのですが、もしかしたらエロマンガ界には役立つノウハウかもしれません。 というわけで集めてみた「エロマンガ」50冊分の擬音リストを大公開。なお、リストはカタカナ表記で統一していますが、実際に使われる場合には「ひらがな」