3日にテレビ朝日系で地上波初放送された劇場版アニメ「君の名は。」(新海誠監督)の総合視聴率が26.3%(視聴率17.4% タイムシフト視聴率11.7%)を獲得したことが、分かった。総合視聴率、タイムシフト視聴率の公表が開始された2016年10月以降に放送された「映画」ジャンルの番組の中で、過去最高記録を更新した。
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アニメ映画「君の名は。」の興行収入が4日に199億5千万円に達し、2004年に公開された「ハウルの動く城」の196億円を抜き、歴代邦画2位に浮上したことが5日わかった。配給会社の東宝が明らかにした。残るは首位の「千と千尋の神隠し」(2001年公開、308億円)があるだけとなった。 日本映画の歴代興行収入は、「千と千尋」「ハウル」「もののけ姫」(1997年公開、193億円)とスタジオジブリの宮崎駿監督作品がトップ3を2004年以来、12年間にわたって独占してきたが、これでジブリ3強のうち2本までが崩された。 「君の名は。」は、原作、脚本ともに新海誠監督による劇場用アニメ映画。今年8月26日に公開され、学生を中心に大ヒットした。公開前からヒットは期待されていたが、ここまでとは予想されていなかった。 洋画を含めると、歴代2位は「タイタニック」で262億円、3位は「アナと雪の女王」で254億
日本で大ヒットを記録している映画『君の名は。』は、アメリカの大手映画批評サイト Rotten Tomatoes でも97%(2日時点)という高評価を獲得しているが、なかでも11月24日から公開が始まったイギリスでは The Guardian、EMPIRE、The Telegraph の3誌がそろって5つ星の最高評価を与えている。以下に各誌のレビューから一部を抜粋して紹介する。 【写真】美しい…『君の名は。』ビジュアル ■The Guardian 目もくらむばかりに輝く“体いれかわりロマンス”。新海誠監督は、自身が日本のアニメ界の新たなキングであるという評価を確立した。「目が覚めると夢は消えている」というが、この素晴らしい映画ではそんなことはない。スクリーンから不思議な光が消えたあとでも、観客はずっと楽しい空想の中に浸っている。 ■EMPIRE 新海誠。この名前を覚えておいてほしい。もし
今、大きなヒットとなっている新海誠監督のアニメ映画「君の名は。」(全国公開中)。映画館に足を運ぶと、まず若い人たちの多さに驚かされるが、その一方で中高年の観客の姿も結構見かける。子供や孫と一緒に見に来た人、「話題作だから」と興味を持った人、気に入って何度も足を運ぶ人…。同作を視聴した大人の方々に、「君の名は。」の魅力を尋ねた。 「展開にハラハラ」「ときめいた」「君の名は。」は、東京に住む今どきの高校生・瀧(声・神木隆之介)と、山深い田舎町の固陋(ころう)な風土に疲れ、「来世は東京のイケメン男子になりたい!」と叫ぶ女子高生、三葉(声・上白石萌音)が、夢の中で入れ替わる話。意外性のあるストーリーや美しい風景描写が大きな話題となり、アニメの舞台となった岐阜・飛騨などの場所を聖地に見立てた聖地巡礼も盛んだ。 同作を鑑賞した40代以上の人たちに話を聞いたところ、多かったのが「子供や孫が見たいと言った
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