人気アニメ「らき☆すた」の舞台として有名になった久喜市鷲宮地区の鷲宮神社は年末年始、大勢の参拝客でぎわう。この機会に地元商店に足を運んでもらおうと、久喜市商工会鷲宮支所は買い物をすると景品が当たる「ラッキー☆お宝くじ」を実施する。 今年の正月三が日に47万人が参拝した鷲宮神社。駐車場には大みそかから1月3日にかけて、物販や飲食ブースが多数並ぶ。今回は市内外から約20店舗が出店する予定。らき☆すたの新作グッズも売り出され、グッズを目当てに訪れるファンも多い。 お宝くじは、500円以上の買い物につき、らき☆すたのキャラクターが描かれた券を1枚配布。抽選でディズニーリゾートペアチケットをはじめ、地元産のコメ「彩のかがやき」5キロやイチゴ1パックなどが当たる。券は31日夜から、出店ブースや商店で取り扱う。当選番号は来年1月16日に発表。景品交換は2月16日まで、同支所で受け付ける。 同商工会は「ら
源頼朝も武運長久を祈ったといわれる関東最古の大社。アニメ「らき☆すた」の舞台として大勢のファンが訪れる 埼玉県久喜市の「鷲宮神社」は出雲族の始まりにも掛かった関東最古の大社といわれ、中世以降には源頼朝や北条時頼など錚々たる武将が武運長久を願い、奉納や神領の寄進をおこなったという。ご祭神は天穂日命、武夷鳥命、大己貴命。 鷲宮神社で年6回開催される催馬楽神楽は、関東神楽の源流といわれ、昭和51年(1976年)、全国4,000を超える神楽の中で初めて重要無形民俗文化財に指定された。 近年は人気アニメ「らき☆すた」の舞台として人気に火が付き全国区に。聖地巡礼で海外から訪れるファンもいるほどで、初詣にはアニメファンを中心に約47万人の参拝客が訪れる。 毎年12月31日から1月3日までは地元商工会による「初売り」を開催。「らき☆すた」ご当地限定グッズ販売やアニメや漫画のキャラクター衣装に身を包んだコス
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