Fringe81株式会社は2021年10月1日より、Unipos株式会社として生まれ変わりました。 コーポレートミッションを「感情報酬を社会基盤に」と新たにし、ピアボーナスをさらに発展させ、感情報酬を社会実装して社会の基盤とすることを最上位の目標として掲げ、邁進して参ります。 5秒で自動的に切り替わります。切り替わらない場合は以下のボタンをクリックしてください。 Unipos株式会社サイトへ
先日約4ヶ月ぶりに日本出張に行った。期間は通常もより少し長めの2週間。 今回の目的はいつものクライアント回りに加え、メディア取材、日本オフィススタッフの面接、友人とのパーティー、幾つかのイベントへの参加と多岐に渡り、お会いさせて頂いた方々の数もかなり多かった。 起業家が評価されるポイント遊び要素の少なさサバイバルコストの高さしばらくサンフランシスコで生活をしてから久しぶりに日本に滞在すると頻繁に行っていた時には気づかなかった事が幾つかある。 その中でも今回は現在日本に最も必要とされている”イノベーション”がなぜ生まれにくいかについて感じた事を簡単にまとめてみたい。 1. 起業家が評価されるポイント日本に行くと経営者の方々や投資/金融関係の人々と会う機会が多い。経営者が集まるパーティーや、起業家向けのセミナー、ビジネスネットワーキングパーティに参加させていただくケースも多々ある。 正直言うと
コロプラネクストでは計70社弱の出資先をサポートさせていただいている。シード期に投資をするファンド、VRに特化した投資をするファンド、そして対象を限定せずに投資をするファンドを持つCVCとして、創業初期の会社からミドル/レイターの会社まで、広くモニタリングさせていただいている。その70社弱の支援先を2日間かけて、一気に分析/共有し、そこから見えてくる「伸びているスタートアップの共通点」を抽出してみたのである。 見ていったポイントは下記の三点 ・投資前の前提 ・現状(前提とのポジティブ/ネガティブなずれ) ・そこから得られる教訓 1社5〜10分、計10時間程度かけて振り返りを行った結果見えてきたポイントは非常に示唆に富むものだった。 「起業家の特徴」、「事業/戦略の特徴」、そして番外編として「投資家として得られた教訓」について以下にそのポイントを列挙していく。 起業家の特徴①起業家が野心的か
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く