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gdbに関するesakのブックマーク (2)

  • GDB/GDBserverによるクロスターゲットのリモートデバッグ | OSDN Magazine

    Linuxベースの組み込みシステムで動くアプリケーションのデバッグは厄介な仕事だが、理論上はGDB(GNUデバッガ)を使えば、ゆとりで片付けられるはずである。だが実際には、そのためのGDBのセットアップがやや難関となる。現実に作業が発生するし、克服すべき技術的な障害も存在するからだ。とはいえ、当て推量に頼らずプログラムを一定の方法で系統的にデバッグすることのメリットは、この作業にかかる手間を補って余りある。この作業で生ずる困難を軽減するヒントをいくつか紹介しよう。 ターゲットプラットフォームでフル装備のGDBを動かさなくても GDBserver を使う手がある。別のマシンでGDBを実行できるようにするプログラムだ。GDBserverを使う利点は、GDBの消費するターゲットリソースのほんの一部しか消費しないことにある。デバッガの低レベルの機能(ブレークポイントの設定、ターゲットプロセッサのレ

    GDB/GDBserverによるクロスターゲットのリモートデバッグ | OSDN Magazine
  • 使いながら覚えるGDB

    はじめに プログラムのデバッグと言えばひたすらprintfを挿入しまくっていたある日、 デバッガなる便利な代物があるということを知った。なんでもプログラムを一行 ずつ実行できて、変数の値をその場で確認できるらしい。これは是非使ってみねばと 思い、UNIX環境で使えるGDBというデバッガを試してみた。が、何がなんだかさっぱり 分からない。Webを検索するとマニュアルの日語訳が見つかった。これで勉強すれば 使えるようになるかも、と読み始めるも、いきなりm4がどうのこうのだの、意味不明 の文章が続く…。 これは私がGDBを使い始めた時の話だが、似たような経験を持っている人が他にもいる と思う。 GDBのマニュアルは初心者にはすこし敷居が高い。 GDBに限らずマニュアルというものは初学者が参考書として用いるのには 適していない。というのも、マニュアルの類は情報量が多い分、重要な部分を 見つけ出す

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