今や世界でももっとも有名で会員が5億人を超えるソーシャルネットワークとなった「Facebook」 その、Facebookの誕生を描いた映画「Social Network」が、先日、10月2日に本国アメリカで封切りされました。 映画「Social Network」公式サイト こちらに、現地でのリアルタイムでの様子が書かれています。 19歳でFacebookを作り、今日のように成長させただけあり、アメリカでは同年代の人にとっても大きな親近感と反響がとても大きいようです。 Facebook誕生を描く映画「ソーシャル・ネットワーク」アメリカで封切! また、映画の予告編はこちらです。 日本では、1月公開ということで、公開が待ち遠しい人も多いかと思いますが、 そんな日本でも、「Social Network」を先行上映される場所があるんです。 それは、東京国際映画祭! 第23回東京国際映画祭は、2010
おそらく今一番注目されている女性起業家のひとりだろう。山口絵理子、28歳。 バングラデシュなどでバッグを作り、日本で販売する「マザーハウス」の代表取締役兼デザイナーである。 2年半前、会社立ち上げの様子を書いた前作『裸でも生きる』がヒットし、ドキュメンタリー番組「情熱大陸」でも、バッグ作りの一部始終を陣頭指揮するバングラでの密着取材が話題を呼んだ。本書は、「その後」の苦闘と成長を描いたものだ。 今回、続編を取り上げたのは前作以降、著者に大勢の「熱狂的ファン」が群がるようになったことを知ったからである。ファンは、起業家という範疇を越え、一人の人間(女性)としての著者にゾッコンのようなのである。 何しろたまに帰国して直営店など「店頭に立つ」日時がホームページで予告されるや、それを目当てに駆けつける客も多く、講演もその起業家スピリットに触れようといつも大入りだという。 一体どんなカリスマ性がある
シリコンバレーで日常をテーマにする会社で働いています。世界の課題解決も、ビジネスの種も、幸せのかけらも、実は日常の中に眠っているのではないかと思います。そんな日常についてのブログです。 1ヶ月余りの日本滞在を終えて、一つの結論に達した。 途上国向けビジネスを考えるのに、日本発にこだわるのはもうやめよう、と。 会社の卒業生の方にBOP(Bottom of the pyramid)向け商品開発の相談をしていたときのこと。 「できれば日本の技術を生かして」と話したら、 「なぜ?日本ほど途上国から距離が遠くて、リスクをとるのが嫌いで、おまけに寄付への税制優遇もなく、ベンチャー投資も集まりにくいところも少ないのに?」と突っ込まれ、ぐうの音も出なかった。 ある投資会社の方と話をしていたときのこと。 日本の高度経済成長を支えた会社を上り詰めた方が、辞めて始められた投資会社だったのだけど、会社を辞めて日本
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く