「賃貸か、購入か?」「iPhoneとPre、どちらを買うべきか?」「ニューヨーク市で訪れておくべき美術館は?」。こんな選択の悩みの解決をサポートしてくれる新オンラインサービス「Hunch」が公開された。意思決定支援ツールだ。製品デザイナーとして、Flickrの共同設立者だったCaterina Fake氏が参加している。 Hunchを利用するには、まず10-20の質問に答えて自分のプロフィールを作成する。質問は「男性、女性?」「宇宙人による拉致は、真実、それともフェイク?」「スカイダイビングをした経験は?」など。ユーザーの性格や考え方をHunchが把握することで、より適切なアドバイスにつながるというわけだ。 Hunchでアドバイスを受けるためのトピック(質問)を選択すると、次にQ&Aインタビューが始まる。例えば「iPhoneを買うべきか?」というトピックを選んだら、「今、利用している携帯を0
Flickr創設者の1人、カテリーナ・フェイク氏が、新たなネットサービス「Hunch」のβテストを開始した。 Hunchは個々のユーザー向けにカスタマイズされた意思決定支援サイト。フェイク氏によると、「ハロウィンに何をしたらいいか」「ポルシェを買うべきか」「誰に投票したらいいか」などを決めるのを支援するという。コイントスや占い、人に相談するなど意思決定の方法はいろいろあるが、同氏はHunchを新たな手段と考えている。 Hunchでは、トピック(決めたいこと)に合わせてユーザーに10個程度の質問をする。例えば、「賃上げを要求するべきか」を決めたい場合、Hunchは「前回の賃上げから、責任は増えたか?」と質問する。ユーザーは「かなり増えた」「少し増えた」「同じ」「減った」から回答を選ぶ。Hunchはこれらの答えを基に、ユーザーがどうするべきかを提案する。 Hunchはユーザーのプロフィールを作
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く