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雑言とらき☆すたに関するestnacsのブックマーク (1)

  • 総計8ページの伝言 - 無気力式電波中継所・跡地

    らき☆すたという物語について、少し思うところがある。 らき☆すたという作品は多少リアルを逸脱しておりながらもそれでいてリアルの範疇にかろうじて収まっている作品である。 それは今までも、恐らくこれからも続くこの漫画のスタイル。筆者はそう思っていた。 だがしかし。 その「最低限のリアル」からかけ離れたお話が、らき☆すたの原作に「一つだけ」存在する。 ――――「ここにある彼方」。 この話では故人である泉かなたを霊として登場させ、その彼女の視点で見た物語を描いている。 来であれば感動ものの話として受け止められるべきエピソードなのだが、筆者はここで少し疑問を感じた。 今までは、作品中に外見・設定的にファンタジックな人間がいようとも、ファンタジー的な現象はいっさい起こりえなかった。 だが、ここでは「故人の霊」という「ファンタジーやメルヘン」的な存在が出現しているのだ。 あくまで番外編的ストーリーだと

    総計8ページの伝言 - 無気力式電波中継所・跡地
    estnacs
    estnacs 2008/02/25
    セルフブクマ
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