リオデジャネイロ五輪自転車トラック競技で日本代表の塚越さくら。7月9日・10日に静岡・伊豆ベロドロームで行われたジャパントラックカップIIの女子オムニアムに出場した。 女子オムニアムはスクラッチ(10km)、個人パーシュート(3km)、エリミネイション、タイムトライアル(500m)、フライングラップ、 ポイント・レース(25km)の6種目で行われる複合競技。伊豆ベロドロームの1周250mで争われた。 この日は日本ナショナルチームで今年からエリートで走る梶原悠未が優勝し、塚越は3位だった。後輩の成長に嬉しさもあるが、「オリンピック代表選手は勝つのが当たり前と思っているので」と自身の成績に満足はしない。 「この前コーチに戦術を教えてもらったが、『このやり方教えてもらった』というのを梶原さんがやっていて、こういうやり方なんだというのを自分ができなくて『あ、やってるな』というのをすごく感じた。本当
7月1日から10日間にわたって熱戦を繰り広げた「ジロ・デ・イタリア・インターナショナーレ・フェミニーレ」(女子ワールドツアー)、通称ジロ・ローザの最終日、7月10日に開催された第9ステージで、9人の逃げに乗った萩原麻由子(ウィグル・ハイファイブ)が6位でゴールした。與那嶺恵理(ハーゲンスベルマン・スーパーミント プロサイクリングチーム)は33位だった。 1周目から上りで先行 第9ステージは、イタリア北部マッジョーレ湖畔のヴェルバニアをスタート、ゴールとする104.8kmで開催され、1周30kmの周回コースを3周回、そして最終周回にだけ3級山岳ポイントを含む14.8kmのコースが組み込まれるという変則的な周回コースが使用されました。比較的アップダウンに富んでおり、気温も35度に達する厳しい条件下でのレースとなった。 最後の3級山岳へと向かう、萩原麻由子を含む先頭集団 Photo: Sonok
トイレが汚すぎて便意がためらうほどでした。「ゴミのポイ捨て」「子どもの放尿」と日本でも騒がれるマナー問題は中国国内でも同じです。経済発展のスピードと国民のマナー向上が吊り合わないのも開発独裁による負の一面だと思います。 こんにちは、自転車世界一周の周藤卓也@チャリダーマンです。バックパッカーとしてモンゴルを訪問した前後で中国に滞在していました。 過去には2008年4月7日~5月8日の31日間、2009年5月28日~9月22日の117日間、合計5ヶ月ほど中国を旅しています。 約7年ぶりとなった2016年の訪問は4月28日~5月8日、5月18日~5月20日と12日だけですが天津、北京、エレンホトを見てきました。「こんな国だったけ」と首を傾げる光景もありましたので、今回はいろいろと書き連ねてみました。 ◆国家主席の神格化 毛沢東と並んだ習近平の肖像画。日本のリベラルな方々は国内の右傾化を「軍靴の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く