政府は11日の閣議で、コンピューターウイルスを使った犯罪を阻止する「ウイルス作成罪」の創設を盛りこんだ刑法改正案を決定した。サイバー犯罪の増加に対応、電子データの差し押さえを容易にするなどの法改正も盛り込んだ。今国会に提出し成立を目指す。多発するネット犯罪の防止に期待がかかる一方、プライバシー侵害などに懸念を示す声も出ている。ウイルス作成罪を新設するのは、現行制度ではウイルスを作る行為を直接罰
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