草泥马(草泥馬/ツァオニーマ):「肏你媽」の諧音。台湾の「幹你娘」、広東語の「屌你老母」、英語の「fuck your mother」と同じ意味。草泥馬は「马勒戈壁(馬勒戈壁/マラゴビ=卑俗語で「ママの膣」の諧音)」砂漠に住む。草泥馬には「沃草泥马/卧草泥马(沃草泥馬/臥草泥馬=我肏你妈(私がお前のママとヤる)」と「狂草泥马(狂草泥馬=狂肏你妈(激しくお前のママとヤる))」がおり、その中でも「狂草泥馬」が草泥馬の王である。草泥馬はマラゴビ砂漠における主要動物であるため、マラゴビ砂漠は「草泥马戈壁(ツァオニーマゴビ)」とも呼ばれる。草泥馬は苦しい環境を克服し、「沃草/臥草」(「私は使う」)を食べ、聡明・頑強な動物である。しかし、草泥馬の生存環境は「河蟹」(「調和がとれている」)の脅威にさらされている。草泥馬たちは地道に生き、奮闘して、いつか「河蟹」を打ち負かして臥草を奪回したいと願っている。「