秋葉原無差別殺傷事件の現場を目撃した証人の男性に対する検察官の質問が続く。証人は、被害者を助けるため、救命のAED(自動体外式除細動器)を探したことなどを証言した。【記事詳細】 (13完)“犯人”と呼ぶ弁護人 閉廷後、遺族に一礼する被告 (12)「あれは『戦場』そのものだった」…加藤被告は硬い表情のまま (11)「真っ赤な血の海があって…」声を震わせる証人 (10)「刺された!」「あいつ、やばい!」響く怒声、制圧試みるも… (9)「耳から血が出ていて、ほとんど呼吸がないような…」言葉に詰まる証人 (8)「轟音」「風に押された」「つんのめった」…トラック突進の様子証言 (7)モニターに映し出されるナイフの売上伝票 うつむいていた被告も顔をあげ… (6)殺害準備の過程を詳細に書き込み…「準備完了だ」 (5)「みんな死んでしまえ」「目標は100人」… 読み上げられる掲示板の書き込み (4)「背中