英文契約書を初めて読むよ!という方をターゲットに、これを知っておけば役に立つんじゃないかという豆知識をまとめてみました。 ツッコミ、補足大歓迎です。 ------ shallとmay 契約書においては、ほとんどのケースでshallは義務、mayは権利を示す助動詞として機能します。 shallが出てきたらこの文には義務が、mayが出てきたらこの文には権利が書かれていると割り切ってしまって続きを読むことで、スムーズに権利と義務を整理することができます。 大文字で始まる単語は定義されてる 文頭でも固有名詞でもない(通常の英語のルールでは大文字で始まるはずが無い)のに大文字で始まっている単語は、契約書のどこかでその意味が定義されています。 このような単語は、通常とは異なる意味が付与されていますので、文意を誤解してしまわないよう、定義済み(のはず)の用語を見かけたら、その意味を確認する必要があるので
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