「UGCとお金の微妙な関係――「あの楽器」原作者、「自由に製作・頒布を」」 UGCと書かれると、ついついUser Generated Contentではなくてアンダー・グラウンド・コミュニティーと読んでしまったりする訳ですが(^^; という話は置いといて、こういうモノって原作者がどう言ってるかというのは、あんまり関係ないんじゃないですかね。 もちろん「権利」という話で言えば、原作者の意向が重要になってくるんですが、それを「商品化」して「販売」するという話になると、ユーザ、言い換えれば「客」が買ってくれるかどうか、商売として成り立つかどうかという話になる訳で・・・ で、そういうレイヤーの話になると、有償というのはかなりリスクが高い。 ソフトウェアはそういう実例がいくらでもあるんですが、傾向として ・ハードウェアに無償ソフトウェアを搭載 ・無償ソフトウェアをCD等にして販売 ・無償ソフトウェア