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犯罪に関するex_hmmtのブックマーク (3)

  • 凶悪犯罪の新聞報道はあまり増えていないかもしれない - 児童小銃

    「少年犯罪報道」の急増について (荻上式BLOG) に、少年犯罪は実際には増えていないにも関わらず少年犯罪報道は急増しているため市民の不安があおられているという話に関連して、報道の量に関する統計がいくつか紹介されていた。 その一つに浜井浩一氏が調査した統計がある。これは朝日新聞の記事データベース(朝日DNA, 現在の聞蔵)から「凶悪 AND 殺人」で検索してヒットする記事数をグラフにしたもの。ソースは以下の論文(全文PDFあり)。 日の治安悪化神話はいかに作られたか : 治安悪化の実態と背景要因(モラル・パニックを超えて)(I 課題研究 日の治安と犯罪対策-犯罪学からの提言) この統計に対して id:gerlingさんが疑義を表明した。 聞蔵を見たわけじゃないからはっきり言えないないんだけど、けっこうな割合でグラフの数字が怪しいんだけど。これ、id:sjs7くんが気づいた件と一緒じゃな

    凶悪犯罪の新聞報道はあまり増えていないかもしれない - 児童小銃
  • 考える前にやるべきことがあるだろ : 少年犯罪データベースドア

    2008年01月16日02:08 考える前にやるべきことがあるだろ 犯罪の九割は失業率で説明がつくという統計分析が大変な反響を呼んでいるようです。 失業率と刑法犯認知件数に相関関係がある、正確に云うと数年のタイムラグで予測値が驚くほどぴったり重なるという話です。 しかし、1999年の桶川市女子大生刺殺事件でストーカー被害の受け付けを拒んだり、警察が認知件数そのものを広範囲に渡って操作していたことが判明しています。 検挙率アップ?受理簿に軽い盗み記さず…茨城の複数署 読売新聞2002年7月8日引用 茨城県警の複数の警察署が、自転車盗など軽微な窃盗事件の被害届の一部を「盗犯日報」と呼ばれる受理簿に記載せず、窃盗犯の検挙率を高く見せかける操作を行っていたことが、7日分かった。 読売新聞の取材に対し、同県警の現職幹部とOB10人以上が事実を認めた。操作は1996年ごろまで20年以上続いていたとみら

    考える前にやるべきことがあるだろ : 少年犯罪データベースドア
    ex_hmmt
    ex_hmmt 2008/01/18
    やっぱ統計は怖いわ。
  • 犯罪の九割は失業率で説明がつく

    松尾匡のページ  08年1月14日 犯罪の九割は失業率で説明がつく (追記:1月16日, 再追記:1月17日) 続報あり。以下の分析結果には「誤差の系列相関」という問題がありました。続報ではその解決に取り組んでいます。 再追記:08年1月17日  下の方の昨日書いた追記で、管賀江留郎さんからいただいた批判のエントリーの中で言われていた、「警察がデータを操作したため相関する」という「説」について、管賀さんご自身の説であるように表現した一文がありました。私自身、気で言われていることかどうかは疑わしいと思っていましたが、ネタと断定することもできず、ああいう表現になりました。  このたび管賀さんとのやりとりの中で、これが管賀さんご自身信じておられない、いわゆる「釣り」のネタであることが明らかになりましたので、当該の表現を削除して訂正します。管賀さんはこれがひとつの積極的主張として一人歩

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