「カップうどんやカップそばは、東西で味が異なる」という話を先日耳にしたので、さっそく買って、食べ比べてみました。 食べ比べたのは日清のどん兵衛「きつねうどん」と「天ぷらそば」の西日本と東日本バージョン、東洋水産のマルちゃん「赤いきつねうどん」と「緑のたぬき天そば」の全国版と関西版ですが、実際に作ってみると、スープの色も味も全然違うという驚くべき結果が出たので、今回はその詳細な写真を交えて、違いを徹底的にレポートしてみました。 詳細は以下の通り。 縦に並べてみました。8個もあると壮観です。 日清のどん兵衛「きつねうどん」。左が西日本バージョンで右が東日本バージョンです。特に見た目は変わりませんが、西日本バージョンにはラベル下部に「薫る鰹・昆布だしにもち太めん」と書かれているのに対して、東日本バージョンは「薫る鰹だしにもち太めん」と書かれているのがポイント。 東日本バージョンには(E)と記され
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