『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』(ふつうのじょしこうせいがろこどるやってみた)は、小杉光太郎による日本の4コマ漫画作品。『まんが4コマぱれっと』(一迅社)2011年10月号から12月号までゲスト掲載された後、2012年4月号より2022年4月号まで連載された[2]。話数のカウントは「〇〇 stage」。 2014年にテレビアニメ化され、7月から9月にかけてTBSテレビほかにて放送された[1]。 一年目・春 地方の小都市・流川市に住む女子高生・宇佐美奈々子は市役所に勤務する叔父に懇願され、町おこしを目的とした動物園でのステージショーに出ることとなった。そこで出会った高校の先輩、小日向縁もステージに出演するという。縁のアドバイスもあって無事にステージをやり遂げた奈々子は、これをきっかけに縁とコンビで流川市をPRするローカルアイドル(ロコドル)「流川ガールズ」としてイベントやケーブル