なお、本件株式交換は、ソフトバンクについては会社法第796条第3項の規定に基づく簡易株式交換の手続により同社の株主総会の承認を受けないで行われる予定であり、イー・アクセスについては株主総会(2013年1月頃を目処として臨時株主総会を開催予定)の承認を得る必要があります。本件株式交換の具体的な日程につきましては、決定次第速やかにお知らせいたします。 上記日程はソフトバンク及びイー・アクセスの合意により変更されることがあります。 ※1 本件株式交換は、1)イー・アクセスの株主総会による承認が得られること、2)仮に、ソフトバンクの株主総会による承認が必要とされる場合には、かかる承認が得られること、3)日本の独占禁止法による届出手続の完了(公正取引委員会から、独占禁止法に基づく排除措置命令の事前通知又は緊急停止命令の申立を受けておらず、かつ同法に基づく措置期間が経過していることを含む。)、並びに4
総務省は2011年12月9日、携帯向け900MHz帯の割り当て審査基準である「3.9世代移動通信システムの普及のための特定基地局の開設に関する指針案(開設指針案)」について、電波監理審議会から適当との答申を受けたと発表した。総務省は2011年12月中旬に携帯電話事業者の申請を受け付けるとしており、プラチナバンドと呼ばれる900MHz帯1席をめぐる携帯電話事業者の争奪戦が始まる。 900MHz帯割り当ての審査基準は、総務省が2011年10月21日に公表した内容(関連記事)から大幅な変更はなかったが、記述をより明確にした。例えば、事業者を比較する際の基準(競願時審査基準)において、「割り当てている周波数の差異および周波数のひっ迫状況を勘案して」とあった部分に、「周波数の有無」を含むことを明記した。これは新規参入事業者も公平に審査できるようにしてほしいという意見募集の結果を取り入れたものという。
イー・アクセスは11月24日、Huawei製スマートフォン「GS02」を12月1日に発売すると発表した。価格は契約種別に「ベーシック」が4万9800円、「シンプルにねん」が3万9840円、「シンプルにねん+アシスト1600」が100円となる。 GS02は、国内最大の1880mAhバッテリを搭載したAndroidスマートフォン。連続待受時間は約500時間で、連続通話時間は約540分。Pocket WiFi機能によるテザリング通信に対応し、テザリング時の連続通信時間は約330分となっている。 約800万画素のカメラや4インチのFWVGA液晶を搭載し、CPUには1.4GHzプロセッサを備えた。本体サイズは幅約61.5mm×高さ約122mm×厚さ約10.9mmで、重量は約134g。カラーはホワイトのみだが、ピンクのリアカバーを同梱する。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く