川崎重工業は20日、サイバー攻撃と見られる電子メールが同社に複数送られていることを明らかにした。三菱重工業やIHIと同様、川崎重工も戦闘機など防衛関連事業を手掛けている。同社はすでに情報管理の対策を講じており、現時点ではウイルス感染や情報流出などの被害は確認
川崎重工業は20日、サイバー攻撃と見られる電子メールが同社に複数送られていることを明らかにした。三菱重工業やIHIと同様、川崎重工も戦闘機など防衛関連事業を手掛けている。同社はすでに情報管理の対策を講じており、現時点ではウイルス感染や情報流出などの被害は確認
掲示板サイト「2ちゃんねる」(2ch)で3月1日に大規模な障害が発生し、アクセスしづらい状況が続いている問題で、2chサーバが置かれたデータセンターの運営企業は「米国公的機関に対し、米国企業に対するサイバーテロとして調査依頼する準備をしている」という。 2chサーバを提供するBIG-server.comの障害報告ページで、米Pacific Internet Exchange(PIE)の声明として明らかにした。声明によると、数万IPアドレスのbotから大量アクセスがあり、ネットワーク機器が過負荷に陥り、障害が発生したという。 BIG-server.comによると、障害は1日午前11時40分ごろから発生。PIEから、5万人規模での「F5リロード」攻撃が行われているとの連絡があったという。影響拡大を防ぐため、夕方には2chのサーバをすべて停止。3月2日午前0時3分、攻撃元と見られるIPアドレスの
先日、Googleが中国からの撤退を考えていることがニュースになったが、その原因の1つとして挙げられていた「サイバー攻撃」の攻撃元は中国当局であったことが判明したそうだ(47News、ars technica、本家/.)。 VeriSignのiDefenseセキュリティ・ラボによる調査で、今回の指揮統制サーバーや攻撃元IPアドレスが中国当局のもとの一致することが突き止められたとのこと。攻撃はAdobe Readerの脆弱性を突くもので、PDFファイルに悪意あるコードを仕込む手口だったという(ただし、AdobeはAcrobat Readerの脆弱性が利用されたとのiDefenseの主張に反論し、「Adobe ReaderではなくIEの脆弱性が利用された」と主張している)。 AFPBB News、CNN.co.jp、本家/.などによると、米Googleが中国における検索内容の検閲中止を発表した
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