インターネット電話最大手のスカイプ(Skype)の画面(2009年9月1日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Mario Tama 【12月23日 AFP】インターネット電話最大手のスカイプ(Skype)は22日、数時間にわたるシステムダウンが発生していると発表した。世界規模でユーザーに影響が出ている。 ブログ上でスカイプは、「スーパーノード」と呼ばれるコンピューターが何らかの理由でオフラインになってしまい、特定のバージョンのスカイプを使用しているユーザーに影響を与えたと説明。「現在技術者らが新しい『メガ・スーパーノード』を作成中」だと発表した。サービス復旧には数時間かかるとみられ、「グループビデオ通話機能」などはさらに時間がかかる可能性があるという。(c)AFP
KDDIとルクセンブルクのSkypeが提携し、auのスマートフォンでSkypeが使えるようになると、10月15日付けの日本経済新聞朝刊が報じた。KDDIは、18日に予定している秋冬モデル発表時に「禁断のアプリ」を発表すると予告しており、記事はSkypeがそのアプリだと報じている。 報道によると、11月下旬に発売予定のスマートフォン「IS03」など秋冬の新モデル向けに、Skypeが専用アプリを配信。au端末同士ならネットではなく携帯電話の交換網を利用し、電話並みの品質にするという。 KDDI広報部は報道について「当社が発表したものではないのでコメントできない」としている。 記事は「ドコモもSkypeを解禁する方針」と伝えているが、ドコモ広報部は「一般のスマートフォン向け料金プランでは、以前からアプリケーションや通信プロトコルによる規制はしていない。動作検証は行っていないが、Skypeアプリも
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