NTTドコモは1月11日、春商戦に向けた新CM発表会を開催した。同社は18日からスタートする割引サービスの広告として、「ドコモダケ」を擬人化したシリーズを新たに企画。サービス開始と同時にテレビCMを全国で放送する。発表会では高橋克実さんや草刈民代さんら演じる「ドコモ田家」の面々がゲストとして登場した。 ドコモ田家の一家を演じる面々。左から、藤村志保さん、岸部一徳さん、蒔田彩珠さん、草刈民代さん、市原尚弥さん、橋本愛さん、高橋克実さん。頭にかぶったドコモダケの帽子がトレードマーク 同社が今回PRするのは、学生を対象に基本使用料やパケット定額料金を割り引く「応援学割」と、学生とその家族を対象にスマートフォンの購入代金を割り引く「学生家族いっしょ割」のサービスだ(発表記事)。テレビCMでは、人気アイドルグループのAKB48が登場する「AKBダケになりました」篇で応援学割をプッシュするほか、「ドコ
前置き ソフトバンクの白戸家CMがそれなりの人気と、高い知名度を獲得しています。 その白戸家をパクったともっぱらの噂であるドコモ田家のCMが最近開始されました。*1 ドコモのYouTube公式チャンネル パクリ云々は置いといて、CMとしての善し悪しは白戸家の方が上だと感じました。 評価理由は「音声の使い方」です。その点について各社の比較をしていこうというエントリです。 何故TVCMに音声が重要なのか TVCMは映像と音声を使った広告手法です。しかし、視聴者が常にTV画面を凝視している訳ではありません。 特に番組ではなくCMの間では「ながら見」状態である事がほとんどです。 その際視聴者の目を画面に引きつけるきっかけとして「音声」が役立つ訳です。AIDMAの法則で言うところのAttention(注意)を音声が担ってくれる訳ですね。 白戸家CMでは特徴的な「音声」をトリガーとして、「あ、白戸家の
NTTドコモのドコモ田家CMと、白戸家のソフトバンクCMがぱくりではないかと感じた方がいるのではないでしょうか。ドコモ田家CMと白戸家CMのコンセプトについて見ていきたいと思います。 (1)ドコモCMが話題に ドコモCM ソフトバンクのパクリ ソフトバンクCM出演者 NTTドコモのドコモ田家CMとソフトバンクの白戸家CMを比較するうえで、家族と言うコンセプトが重なっているのではないかと話題になりました。 NTTドコモCMとソフトバンクCMのどちらもが、テレビCMや雑誌広告などを複合的に利用した、メディアミックスによるマーケティングを行っていくことになると思います。 (2)ドコモ田家と白戸家の名前 NTTドコモ ドコモ田家CM ソフトバンク 白戸家CM NTTドコモとソフトバンクのCMの名前を、並べてみましょう。ドコモ田家と白戸家のどちらも、家という文字が入っており似たものを感じてしまいます
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