本体サイズ :全高:約125mm 対象性別 :男女共用 対象年齢 :15歳から 主な製造国 :中国 (C)1996 角川映画 NHFN
レギオン(怪獣)単語 32件 レギオン 5.0千文字の記事 10 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 概要草体繁殖システム関連動画関連静画関連項目掲示板レギオン(Legion)とは、1996年に公開した大映製作の怪獣映画『ガメラ2 レギオン襲来』に登場する怪獣である。 概要 レギオンは母体となる「マザーレギオン」とマザーの胴体内に格納された「ソルジャーレギオン」の2種類が存在し、姿かたちはどちらも甲殻類、もしくは昆虫類に酷似している。 隕石に乗って地球に飛来し「草体」と呼ばれる巨大な植物を育て、札幌・仙台に甚大な被害を与える(仙台は消滅)。 劇中では、これらの3つの共生関係そのものがレギオンという生物であるという表現もなされた。 名前の由来はマルコの福音書第5章に出てくる悪霊。 “主が、「名は何か」とお尋ねになると、それは答えた。「わが名はレギオン。我々は、大勢であるがゆえに」” 「ソルジ
隕石と共に地球へ飛来した未知の宇宙生物。炭素化合物(有機物)で形成されている地球上の生物とは異なり、ケイ素(シリコン)の化合物で形成されているケイ素生物であり、未知の絶縁体で構成された甲殻は各種の電磁波を反射する。 「レギオン」とは、新約聖書のマルコによる福音書5章9節に現れる言葉。「主が、『おまえの名は何か』とお尋ねになるとそれは答えた。『我が名はレギオン。我々は、大勢であるがゆえに』[注釈 1]」で、ローマ軍団のレギオン(古典ラテン語:legio)から転じているが、聖書では男に取り付いた悪霊が自らのことを指して呼んでいる。劇中では、ガメラに群がるソルジャーレギオンの大群を見た陸上自衛隊隊員により、「大勢/多数」の意味から名づけられた。なお、作中における「レギオン」という呼称は略称に過ぎず、正式呼称は「Symbiotic Legion」となっている。 次作『ガメラ3 邪神覚醒』(以降、『
『ガメラ2 レギオン襲来』(ガメラツー レギオンしゅうらい)は、1996年(平成8年)7月13日に大映(現・KADOKAWA)が製作し、東宝洋画系にて公開された日本の怪獣映画。平成ガメラシリーズ第2作。 概要[編集] 金子修介が監督した平成ガメラシリーズ(いわゆる「平成三部作」)の第2作。前作『ガメラ 大怪獣空中決戦』(以降、『1』)から1年後の日本を舞台に、宇宙怪獣レギオンと自衛隊、ガメラの戦いを描く。 当初、敵怪獣候補にはギロンや大型バルゴンが挙がっていたが不採用になり、自由な発想ができるよう新たな宇宙怪獣に決まった[2]。 次作『ガメラ3 邪神覚醒』(以降、『3』)では本作品での出来事が直接的に触れられており、特に本作品での終盤における展開が『3』での出来事に大きく関係している。『1』(1995年)の時系列上の続編ではあるが、ストーリーにおける関連要素は多くない。 封切り直後は配給収
ホラーやSFやポリティカルスリラーもののフィクションでよくある「ものすごい災害とか危機を目の当たりにして騒然とする人々の中、ただひとり淡々と聖書の一節を諳んじる」という行動がちょうかっこいいので、死ぬまでに一度やりたいと思ってる。ていうかそれが死亡フラグになって宇宙怪獣に丸呑みになってもいいとさえ思う。来たるべきその日のためにトイレに新約聖書を置いているくらいだが、ぜんぜん読まない。あれか、やっぱ旧約聖書のほうがいいのか。 あと引用するなら格調高く文語訳でいきたいな。やっぱ、口語訳で引用してもなー。例えばレギオンであれば、 主が、「お前の名は何か」とお尋ねになるとそれは答えた。「我が名はレギオン。我々は大勢であるが故に」*1 と引用すれば、マンガであれば大ゴマぶち抜き級のかっちょよさで、思わず隣にいる人が気を利かせて「マルコによる福音書、第五章九節か……」みたいにばっちりあわせてくれそうな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く