1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/01(月) 21:03:10.57 ID:rcQpBsNS0 過去最高の放射線量測定=毎時10シーベルト以上 東京電力は1日、福島第1原発1、2号機の原子炉建屋の間にある屋外の排気筒の表面で、これまでで最高の1時間当たり10シーベルト以上の放射線量が測定されたと発表した。測定した作業員の被ばく量は最大4ミリシーベルトだった。 東電は今後、付近に鉄板を設置するなどして放射線を遮蔽(しゃへい)する。ただ、この付近での作業は予定されておらず、今後の事故収束作業への影響はないという。 東電によると、排気筒には非常用ガス処理系と呼ばれる配管が接続されており、この接続部で高線量が測定された。1号機では震災直後の3月12日、原子炉格納容器の圧力逃がし弁を開く「ベント」が行われたが、その際に、容器内の空気がこの配管の中を通った。東電は、