【北京=五十嵐文】3日付の中国共産党機関紙・人民日報は、4日の衆院選公示を前に「釣魚島(尖閣諸島の中国名)問題で火遊びするな」との論評を掲載し、尖閣諸島の防衛強化などを掲げた各党の公約を批判した。 論評は、民主、自民両党と日本維新の会を念頭に「衆院選では対中政策を巡り3大政党の党首が激論をかわしている」と指摘。その上で、「右翼政党は票集めのため対中強硬を打ち出し、故意に釣魚島の防衛強化を主張している」と各党を批判した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く