首無し鶏マイク(Mike The Headless Chicken)。コロラドでは「この名を知らぬ者はいない!」というほど有名な1羽のニワトリがいます。かつて全米の新聞やライフ誌などで旋風を巻き起こしたマイク。 なにが凄いのかというと、なんとその名の通り首無しのまま18カ月間も生きたというのです。 これは本当にあった奇妙なお話。アメリカでは数年前にTVドキュメンタリーが作られ、ライフ誌のインターネット・アーカイブにもちゃんと収録されています。今回はこの不思議な鶏マイクについてご紹介しましょう。 時は1945年、アメリカはコロラド州フルータで農家を営むオルセン夫婦は、夕食に供そうと1羽の鶏の首をはねました。普通ならそのまま死んで、羽をむしり、台所へ……となるはずが、なんとその鶏は起き上がり、まるで頭が残っているように毛繕いや餌をついばむような仕草をはじめたのです! ■偶然かそれとも奇跡か 翌
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