23日午後8時36分ごろ、鹿児島市の桜島・昭和火口で爆発的噴火があり、噴煙が4000メートルに達した。福岡管区気象台によると、爆発的噴火は今年に入り43回目。噴煙は南東に流れた。 気象庁は6日、桜島の山体が膨張している兆候を継続的に観測したとして、噴火に伴う大量の火山灰や火砕流が発生する可能性があると発表、注意を呼びかけていた。4000メートルに達したのは、2014年6月(4500メートル)以来。【土田暁彦】
23日午後8時36分ごろ、鹿児島市の桜島・昭和火口で爆発的噴火があり、噴煙が4000メートルに達した。福岡管区気象台によると、爆発的噴火は今年に入り43回目。噴煙は南東に流れた。 気象庁は6日、桜島の山体が膨張している兆候を継続的に観測したとして、噴火に伴う大量の火山灰や火砕流が発生する可能性があると発表、注意を呼びかけていた。4000メートルに達したのは、2014年6月(4500メートル)以来。【土田暁彦】
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