これは南アフリカのワールドカップで3万個以上無料配布されたコンドーム「Rape-Axe」です。 女性が装着する護身用。中にのこぎり歯が沢山ついているので、万が一襲われてもペニスにグッサリ食い込み、医師にいかないと外れません。残酷だけど、女性にとってはレイプも残酷ですからね。 発明したのは女医のソネット・エーラーズ(Sonnet Ehlers)さんです。レイプに遭った女性と知り合い、「そこに歯があったらなって思ったわよ」と言うのを聞いて、よし、痛いコンドーム作って懲らしめてやろう、と思い立ちました。 レイプが怖い女性は避妊具やタンポンのように自分で装着します。すると最悪の事態に遭遇しても、Rape-Axeが食らいついて金輪際離しません。抜こうとすればするほど余計にタイトに食い込み、しまいには排尿もできなくなるんだそうな。医者に駆け込む以外にRape-Axeを抜く方法はないので、そこで警察にも
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