強い台風15号は20日、鹿児島・種子島の南海上を北東へ進んだ。暴風域を伴ったまま速度を速め北上し21日午後には四国から関東に上陸する恐れがある。台風に伴う雨で名古屋市などを流れる庄内川が氾濫、同市は20日午後、流域の約108万人に避難指示や勧告を出し、愛知県を通じて自衛隊に災害派遣を要請した。土砂災害の危険性も高まっており、自治体や気象台が厳重な警戒を呼びかけている。国土交通省庄内川河川事務所
名古屋市 109万人に避難勧告 1 名前:道民φ ★:2011/09/20(火) 15:10:45.74 ID:???0 名古屋市 109万人に避難勧告 名古屋市では、天白川と庄内川で、氾濫の危険性が高まっているほか、各地で土砂災害のおそれがあるとして、これまでに12の区の合わせておよそ48万世帯109万人余りに避難勧告が出されています。 このうち、中川区では9万3328世帯22万1826人、 中村区で6万9262世帯13万6116人、西区で6万6646世帯14万5050人、 港区で5万9486世帯14万8245人、北区で4万8196世帯11万1362人、 天白区で4万1692世帯9万1231人、守山区で3万3262世帯8万6263人、 南区で2万8355世帯6万5489人、熱田区で1万7137世帯3万7671人、 緑区で1万1623世帯2万7492人、瑞穂区で9640世帯2万3099人、
台風12号 激甚災害に指定 9月20日 12時22分 台風12号による豪雨で和歌山県と奈良県、それに三重県を中心に29の道府県で相次いだ土木施設や農業関連などの被害について、政府は復旧にかかる自治体の費用負担を支援する「激甚災害」に指定することを正式に決めました。 先月末から今月上旬にかけての台風12号による豪雨では、紀伊半島など全国各地で土砂災害や川の氾濫などが相次ぎました。和歌山県や奈良県などでは、まだ全体の被害が確認できていない地域もありますが、政府のこれまでのまとめによりますと、道路や橋などの土木施設の被害は奈良県で「激甚災害」の指定基準額に相当する265億円を上回り、全国でも基準に相当する601億円を超えたということです。また、農地や農道などの農業施設の被害も三重県で15億円以上となるなど、全国で44億円を超えました。このため政府は、この豪雨による全国29の道府県の被害について「
強い台風15号に伴う雨のため20日、名古屋市などを流れる庄内川が氾濫、同市は流域の約108万人に避難指示や勧告を出し、愛知県を通じて自衛隊に災害派遣を要請した。土砂災害の危険性も高まっており、自治体や気象台が厳重な警戒を呼びかけている。国土交通省庄内川河川事務所によると、河口から約33キロ地点の名古屋市守山区志段味で川の水位が堤防を超え、周辺の工場などが浸水する被害が出た。同市は洪水の恐れがあ
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