スパイダーマン (東映版)に登場する悪の組織「ケツ鉄十字団」の首領。 宇宙から来た侵略者であり、人間そっくりのロボットや怪人マシーンベムを作るほどの優れた科学力を持っている。 自分自身も巨大化して闘うこともできるが、本編では最終話にもかかわらず例のごとくレオパルドンによって瞬殺された。 演じた俳優は70年代の東映特撮作品の悪役の大御所・安藤三男氏。 地球に来る以前はスパイダー星を侵略しており、その恨みにより王子ガリアに襲われたが「カカァ天下だこりゃあ!」といいながらケアルで生き埋めて返り討ちにした。 その400年後、辛うじて生存していたガリアが山城 拓也にスパイダー星人の血を与えてスパイダーマとするのが戦いの始まりとなる。 ↑にある台詞は最終話のセリフを元にした空耳。 本当は宇宙に飛んで地球に大規模な爆撃をする「宇宙ショー」を阻止されてしまい、スパイダーマに向かって発した 「貴様のために・