ナイジェリアの4人の少女が「おしっこ発電機」を発明した。1リットルの尿で、6時間分の電力を発電できる。英メディアが10日報じた。 【その他の写真】 今月5、6日にナイジェリアのラゴスで開かれた展覧会で、14〜15歳の少女3人が自分らの「成果」を展示した。この発電機は、電解池に尿を入れると、尿素が窒素、水、水素に分解され、水素がろ過機を経て、高圧ガス瓶に充填される。その後、高圧ガス瓶が水素を液体ホウ砂のあるガス瓶に送り、水素の水分を取り出し、水素を発電機内に送る。発電システムはバルブを使って制御される。 専門家によると、より多くの保護設計を加え安全性を確保する必要がある。 (編集翻訳 伊藤亜美)
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