米アップルが11月に発売するとされるタブレット(多機能携帯端末)「iPad(アイパッド)」の小型版を巡り、KDDI(au)が国内販売に向けアップルと最終調整していることが3日わかった。携帯電話回線を利用できるiPadはソフトバンクが独占販売している。KDDIが加わればスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)に続きソフトバンクとの競争が激化しそうだ。アップルの小型版iPadは画面の大きさが約10
NTTドコモが「iPhone」の日本国内での販売について米Appleと基本合意したと日経ビジネスオンラインが報じている。 ドコモはまず、2012年夏に高速通信規格LTEに対応したタブレット端末「iPad」を発売し、秋までにLTE対応のiPhoneを発売する予定だという。これが事実ならNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルの大手3社がiPhoneを取り扱うことになる。今後は料金や通信速度による差別化がポイントとなりそうだ。 この件に関してNTTドコモは「いまはノーコメント」としているが「10時半ごろに公式にコメントする」としている。 追記:ドコモは11時ごろ、この件について「iPhoneおよびiPadの取り扱いについてドコモがアップルと基本合意したという事実はございません。また現時点において、iPhoneおよびiPadの取り扱いに関し、アップルと具体的な交渉をしているという事実もござい
2011年12月01日19:24 ドコモ「iPhone? 基本合意してないし、そもそも具体的な交渉すらしてない」 カテゴリiOSNTT docomo 1:名無しさん@涙目です。(大阪都):2011/12/01(木) 12:02:12.00 ID:gqYz0LI40 平素はNTTドコモグループのサービス・商品をご利用いただき、誠にありがとうございます。 本日、一部報道で、当社がアップル社の「iPhone」及び「iPad」の取り扱いを開始する旨の報道が ありましたが、現時点において、「iPhone」及び「iPad」の取り扱いについて、当社がアップル社と 基本合意したという事実はございません。 また、現時点において、「iPhone」及び「iPad」の取り扱いに関し、アップル社と具体的な交渉を している事実もございません。 http://www.nttdocomo.co.jp/inf
2011年12月1日、日経ビジネスが報じた「ドコモ、来年夏にiPhone参入」のニュースは、これからの日本の携帯電話市場を見る上で一つの大きな命題を与えた。筆者はKDDIがiPhoneに参入する以前の状況を、日本は世界の他の市場に比べてiPhoneのシェアが低い“iPhone不毛の地”と表現した(関連記事:シンクタンクの視点:日本はiPhone不毛の地)。だが、KDDIが参入し、そして仮にNTTドコモもiPhoneを販売することになると、市場は一変しそうだ。以下では、(1)通信事業者のプラットフォーム、(2)他事業者への影響、(3)Android端末への影響――の三つについて、現時点で予想され得る影響を考察していく。 「iPhoneは作り込みができない」としていたNTTドコモ NTTドコモはこれまで、iPhoneを扱わない理由として、通信事業者のプラットフォームをスマートフォンで実現するに
ドコモがiPhoneの取り扱いに関する報道を完全否定「当社がアップル社と基本合意したという事実はございません」 2011年12月1日 2011年12月1日、「日経ビジネス社」が、通信事業社最大手のNTTドコモがiPhoe・iPadの取り扱いを、2012年より開始すると報じた。その内容によると、LTEネットワーク「Xi」(クロッシィ)対応により従来のiPhone・iPadと比して通信速度が5倍以上になるという。 この情報にインターネットユーザーは歓喜し、「キターーー!!」や「まじっでえ」など興奮気味にコメントを寄せているのだが、ドコモは同日、「弊社に関する一部報道について」として日経ビジネス社の報道を否定しているのだ。その内容は次の通りである。 「本日、一部報道で、当社がアップル社の『iPhone』及び『iPad』の取り扱いを開始する旨の報道がありましたが、現時点において、『iPhone』及
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く