いよいよ25日、東京オリンピックの聖火リレーが福島県からスタートします。およそ1万人のランナーによって全国に「希望の灯」をつなぐため、今回、特別につくられたトーチ。その制作の舞台裏を取材しました。 なでしこジャパン元監督・佐々木則夫氏「一丸となって東京五輪を成功させる。そのスタートの一助になれることに幸せを感じております」 24日、意気込みを語ったのは、スタートランナーを務めるサッカー女子ワールドカップで優勝した、「なでしこジャパン」前監督の佐々木則夫氏。当時の優勝メンバーで走る予定でしたが、澤穂希さんは体調不良から参加を断念すると発表。丸山桂里奈さんなど16人で走ります。 聖火リレーに欠かせないのが、ランナーがつなぐトーチです。私たちがたずねたのは、トーチのデザインを手がけた吉岡徳仁さん。見せてくれたのは。 トーチをデザイン・吉岡徳仁さん「福島県の南相馬の小学校に行った。そのときに子供た
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