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東京電力と東北関東大震災に関するext3のブックマーク (2)

  • 【放射能漏れ】「正直分からない」放射性物質の拡散防止効果 「クリコート」の栗田工業が会見 - MSN産経ニュース

    東京電力は、福島第1原子力発電所の敷地内に放射性物質の拡散を防止する目的で、合成樹脂を主成分とする薬剤「クリコート」の散布を始めた。クリコートを製造販売する水処理メーカー、栗田工業は1日、記者会見し、期待されている放射性物質の拡散防止効果について「正直なところ分からない」と慎重な言い回しに終始した。 「あくまで土木薬品。用途が違うので(放射性物質の拡散防止効果は)申し上げようがない」 1日記者会見した栗田工業の浅野美登・技術サービス2部長は繰り返し、訴えた。 栗田工業によると、3月30日にクリコート2トンを大手建設会社に納入。その際、放射性物質の拡散防止効果の有無についての問い合わせがあったという。 クリコートの原液は、どろどろとやや粘り気があり、散布作業の終了範囲が分かるように緑色に着色されている。河川水や水道水で薄め、よく攪拌(かくはん)し、散布機を使って地表にまく。 水が蒸発すると固

  • 【東日本大震災】原発、明暗分けた津波対策 女川は避難所に+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    東日大震災の被害では、同じ東北の太平洋沿岸に立地する東京電力の福島第1原発と東北電力の女川原発が明暗を分けた。福島第1原発が多くの住民を故郷から引き離した半面で、女川原発には壊滅的被害となった女川町民が避難所として身を寄せている。2つの原発の明暗が分かれたのは福島第1原発では想定された津波の高さが約5・6メートルだったのに対して女川原発は9・1メートルに設定した立地のわずかな違いだった。 福島第1原発は過去の事例を参考に津波の高さを最大約5・6メートルと想定して設計されていた。東京電力は「隣の南相馬市の津波の高さは約10メートルにも及んだとされ、今回の津波は想定をはるかに超えていた。揺れは耐震設計の600ガルを下回っていただけに津波にやられました」と説明する。 一方、女川原発は昭和53年の宮城県沖地震後の59年に運転を開始。東北電力によると、三陸沖地震津波や宮城県沖地震の経験から津波想定

    ext3
    ext3 2011/03/26
    福島と女川、どうして差が付いたのか。慢心、環境の違い…
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