要するにZUN氏が全部に音楽CD付けさせようとするから、どこの出版社も敬遠してるんじゃないのかなぁ 今のところそんな冒険してるの一迅社ぐらいだし(角川のはなんか失敗してる気が) なんて事を思いついたのは「東方文花帖」がアンソロジーという事を知ってから。 正直値段的にアンソロってレベルでもないし、何より大半の原稿はZUN氏が書いている 値段が高めな理由は、付属のCDにあった。CDに収録されているのはゲーム版「東方文花帖」(体験版)とBGM音楽。 とりあえず、なんにでも音楽付けたがるのはZUN氏の趣味らしくて、同じ一迅社から出てる「東方求聞史紀」にもCDがついている とらのあなの東方アンソロジー企画でも自作のBGM音楽CDをつけさせたらしい 今は絶版の松倉ねむ版「三月精」単行本にもCD付いてたみたいだし(単なるページ水増しのための策だったのかもしれんが) 「東方香霖堂」は「単行本になるまで後何
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