【神隠し殺人初公判(10)】骨49片、肉片172個…法廷に映し出された「東城さんのすべて」(13‥45~14‥00) (1/3ページ) 2009.1.13 15:11 《検察側は引き続き、捜索で見つかった東城瑠理香さんの所持品や、遺体の一部などの証拠物を次々と大型テレビに映し出した。星島貴徳被告は視線をテレビに向けることはなく、時折、目をつぶって検察官の言葉を聞いている》 検察官「これはファスナー付き革製品。これは平成20年6月6日の捜索で下水管から発見された免許証の一部です」 《星島被告は免許証を縦に6等分に裁断したとみられ、このうち見つかった4枚が大型テレビで示された。免許証の中で温和なほほえみを浮かべた東城さんが、法廷を見つめた。続いて思わず目を背けたくなるような、東城さんの変わり果てた姿がテレビに映し出された》 検察官「これは同じく6月6日の捜索で見つかった肉片の一部です。真ん中