ソフトバンクモバイルは2月6日、スマートフォン向けの「待ちうた」を3月1日から提供すると発表した。待ちうたは、電話をかけた際に流れる呼び出し音を、お気に入りの音楽などに設定できるサービス。現在、第3世代携帯電話が対応している。 今回提供するスマートフォン向けの待ちうたでは、ディズニー・モバイル・オン・ソフトバンクを含む、Android 2.2以上の端末が対応する。利用料金は月額105円。月額315円の「S!ベーシックパック」に別途加入する必要がある。
著作権者の許諾を得ずにインターネットで配信された携帯電話の「着うた」など音楽ファイルや映画など動画ファイルの入手を禁じる改正著作権法が、平成22年1月1日に施行される。違反者への罰則はないが、損害賠償など民事上の責任を問われる可能性がある。 文化庁は著作権者側に対し、いきなり賠償請求をするのではなく、まずは警告にとどめるなど慎重な対応を要請。自宅に突然、支払い請求が届いた場合は振り込め詐欺の可能性もあるとして「内容をよく確認してほしい」と呼び掛けている。 従来は著作権を侵害していると知りながらダウンロードしても、個人的に利用する場合は規制の対象外だった。しかし入手行為が拡大を続け、配信側を規制するだけでは正規のビジネスを保護できないため、入手行為も規制することになった。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く