墓地の十字架を引き抜いたとして、北海道警函館中央署は13日、函館市の無職の男(20)を礼拝所不敬の疑いで逮捕し、発表した。「友人と一緒に肝試しに行き、ふざけて抜いた」と容疑を認めているという。 同署によると、男の逮捕容疑は昨年8月12日、北斗市野崎の野崎墓地で、木製の十字架1体を引き抜いたというもの。「若い男が十字架の墓標を持っている写真がフェイスブックに投稿されている」との通報があり、墓地の管理者が昨年12月に被害届を出していたという。
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