【神隠し公判2日目(11)完】“心理戦術”にはまった捜査員…遺体が入った段ボールは調べず(16:35~16:53) (1/5ページ) 2009.1.14 18:20 《東城瑠理香さんが行方不明になったとの通報を受けた警視庁の捜査員が、痕跡をたどろうと足跡採取などの鑑識作業を進めるのを見た星島貴徳被告は、捜査かく乱をねらって近くのホームセンターに新しい靴を買いに、事件後初めて外出した。マンション出入口で見たのは、大量に導入された捜査員と群がるマスコミだった》 《星島被告は、東城さん殺害後、遺体を切断。頭と胴体、手足など大きな部位は段ボールに入れ、冷蔵庫やクローゼット、ベッドの下に隠していた》 検察官「マスコミや捜査員がいたのを見て、あなたはどう思いましたか?」 星島被告「今の大きさのままでは(頭や手足、胴体を)到底、外に持ち出せないと考えました」 検察官「では、あなたはどうやって死体を運び