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福島原発と汚染水に関するext3のブックマーク (2)

  • 福島第1原発:「トレンチ」から4万倍の汚染水 2号機 - 毎日jp(毎日新聞)

    東京電力は31日、福島第1原発2号機タービン建屋外の「トレンチ」と呼ばれる立て坑から見つかった汚染水で1立方センチ当たり1166万ベクレルの放射性物質が検出されたことを明らかにした。運転中の原子炉内の水の約4万倍という高濃度の汚染水が建屋外に漏れ出ているという極めて深刻な事態となった。 うち、ヨウ素131が690万ベクレル、セシウム134が200万ベクレルなど。トレンチは何の覆いもなく、あふれれば海に流れ出る危険がある。同建屋地下では、原子炉内の水の10万倍の汚染水が見つかっており、東電は「この水がトレンチに入った可能性がある」とみている。【山田大輔、日野行介】

  • asahi.com(朝日新聞社):タンクに次々移し替え…汚染水除去、綱渡りの作業 - 社会

    水の移動先建屋外の汚染水流出の様子  東京電力の福島第一原発1〜3号機のタービン建屋から外へつながる坑道に、高い線量を示す大量の汚染水が見つかった。同建屋の地下にも同様の汚染水が大量にたまっており、坑道の汚染水の供給源になっている可能性もある。この水の処理が、放射能を封じ込めるカギを握る。東電は建屋内の水を別のタンクに玉突きのように次々と移し替え、燃料冷却作業に取りかかる環境作りを急ぐ一方で、坑道の水があふれ出ないよう、土嚢(ど・のう)を積むなど応急対策を進めている。  東電によると、トレンチと呼ばれる坑道は、冷却で用いる海水ポンプの配管や電線などが通っている。人が入って点検できるようになっており、通常は水はない。その坑道の容量は総計1万3300トン。坑道内はほとんど水で埋まっているとみられ、配管などを差し引いても1万トン前後の汚染水がたまっている可能性がある。  2号機の坑道入り口付近で

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