なに、ワールドカップで日本が点を取れない? 黒いサッカーボールを送れば本田がネオタイガーショット覚えるよ。 (挨拶) さて皆様は 『夜王』 という漫画をご存知でしょうか? 『夜王』 は週刊ヤングジャンプで連載されていたホストを題材にした青年漫画で、 北海道から出てきた一人の青年が歌舞伎町のホスト業界に揉まれつつも 伝説の男・夜王を目指すというストーリー。 一時期ドラマ化された事もあるので知っている方も多いと思われます。 これだけだと 「なんだ普通の漫画じゃないか」 と思われるかもしれませんが これが読んでみるとわりと本気で普通じゃない漫画であり、 ホストクラブの開店セレモニーが始まったと思ったら なぜかホストが馬に乗って登場したり、 ホスト四天王なのに3人しかいなかったり、 ヒロインがアメリカに行って修行したのに影響され 主人公が 「俺ももっと広い世界をホストをす
今回の感想は前回書いた「生涯の…!(その1)」の続きになります。まだの方は「その1」を読んでからご覧下さい。 遼介はエリート刑事の霧崎京一郎(肉便器)の手により、とあるキャバクラ嬢への自殺教唆の疑いでタイーホされ、根性焼きまでさせられますが、夜王の手助けによって釈放。自分を陥れた黒幕をふん捕まえる決意をします。 そして、ついに遼介と肉便器は一連の事件の真の黒幕で、肉便器の上司に当たる五島次長を追い詰める!!長官から下っ端役員までのあらゆる弱みを握っており、それによって権力を掌握している五島次長に対し、肉便器はいきなり速攻魔法発動!!次長室に堀江(ニセ便器)を特殊召還!!し、五島次長をタイーホしてしまいました。 こうして黒幕を逮捕した肉便器の前に麻美が現れますが、肉便器は彼女には目もくれずにあっさりとスルー。果たして2人の運命は…? 麻美は心配してここまで来たんだから、返事ぐらいしてやれよ(
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