今回の感想は前回書いた「生涯の…!(その1)」の続きになります。まだの方は「その1」を読んでからご覧下さい。 遼介はエリート刑事の霧崎京一郎(肉便器)の手により、とあるキャバクラ嬢への自殺教唆の疑いでタイーホされ、根性焼きまでさせられますが、夜王の手助けによって釈放。自分を陥れた黒幕をふん捕まえる決意をします。 そして、ついに遼介と肉便器は一連の事件の真の黒幕で、肉便器の上司に当たる五島次長を追い詰める!!長官から下っ端役員までのあらゆる弱みを握っており、それによって権力を掌握している五島次長に対し、肉便器はいきなり速攻魔法発動!!次長室に堀江(ニセ便器)を特殊召還!!し、五島次長をタイーホしてしまいました。 こうして黒幕を逮捕した肉便器の前に麻美が現れますが、肉便器は彼女には目もくれずにあっさりとスルー。果たして2人の運命は…? 麻美は心配してここまで来たんだから、返事ぐらいしてやれよ(