北海道と首都圏を結ぶ再生可能エネルギーの海底送電線、「柏崎刈羽原発ルート」が確定的に・広域機関が3月中に基本案
シャープは2012年3月期の連結業績予想を下方修正し、最終損益は3800億円の赤字になる見通しだと発表した。2月に過去最悪の赤字となる下方修正を発表していたが、さらに900億円の悪化となる。「モバイル端末向け液晶の出荷遅延」のほか、大型液晶事業の構造改革に伴う体質改善費用を計上するため。 売上高は前回予想比で1000億円減の2兆4500億円に下方修正。営業損益は400億円の赤字で変わらないが、経常損益は同400億円悪化して700億円の赤字となる見通し。 米Appleが3月に発売した新型iPadが搭載する高精細ディスプレイは韓国Samsung Electronicsと同LG Display、シャープの3社が供給するとみられていたが、シャープは供給が発売に間に合わなかったと報じられていた。 シャープは大型液晶製造拠点・堺工場の稼働率改善などを目的に台湾のEMS(電子機器受託製造)・鴻海(ホンハ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く